ポイント
- 2026年アップデート: チェック柄のレザー張り新型ダブルシートを採用し、外観を刷新。
- 基本性能は据え置き: 124cc空冷単気筒エンジン、PGM-FI電子燃料噴射、5速マニュアルトランスミッション、最高出力9.4馬力。
- 市場でのポジション: 新型モンキーはホンダSH125よりも上位グレードとして位置づけられている。
ホンダ モンキー2026:インドネシアでお披露目
本田技研工業は、インドネシアで新型ホンダ モンキー2026を正式に発表した。今回のアップデートは、デザイン面の刷新に重点を置いている。発表時には、バナナイエロー、ミレニアムレッド、パールカデットグレーという3色の新色が用意された。リスタイリングの最大の特徴は、チェック柄のレザーを張った新型ダブルシートだ。ホンダによれば、この仕様はモデルの象徴的で遊び心あふれる個性を際立たせ、時代を超越したスタイルを演出するという。


メカニズムは踏襲、車体下のサプライズなし
技術面での変更点はない。モンキーは、実績ある124cc空冷単気筒エンジンを継続採用し、PGM-FI電子燃料噴射システムと5速マニュアルトランスミッションを組み合わせている。最高出力は9.4馬力に据え置かれており、この数値は、都市部での使用を前提としたミニマルな性格を持つ本モデルの方向性と一致している。
グレードの位置づけが話題に
今回の発表で最も注目を集めているのは、モデルのグレード上の位置づけだ。新型モンキーは、ホンダのラインナップの中でも人気の高いスクーター、ホンダSH125よりも上位グレードとして設定されている。両モデルはセグメントもメカニズムの方向性も大きく異なるにもかかわらず、この小型ミニバイクがベストセラースクーターの一つを上回るポジションに置かれている点が、注目のポイントとなっている。
